AWSで独自ドメインをとってみた
knowです.
前回,AWSアカウントを作りセキュリティまわりの対策をしました.
今回はいよいよドメインを取得します.
Amazon Route 53を使って
をしたいと思います.
今回は下記を参考に進め,ドメインの申請を出しました.
登録が完了したら (最大3日かかる)
- Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) のインスタンス生成
- Amazon Elastic IP (Amazon EIP) の生成
- EC2インスタンスとEIPの連携
- EIPとドメインの設定
を行いました.
インスタンス生成やEIPの用意は下記を参考にしました. qiita.com
https://swallow-incubate.com/archives/blog/20191127/
↑ なぜか埋め込みできなかった
WindowsからSSHで接続するためにPuTTYを使用しました.
この場合,AWS上で生成したキーペアの秘密鍵ファイル (*.pem) をPuTTY用に変換する必要がありました.
なので,公式を参考にPuTTYからEC2インスタンスへSSH接続してみました.
また,今回は挙動を確認するために,下記を参考にしてNginxをインスタンスにインストールしました.
EIPとドメインの設定は下記を参考にしました.
その後,HTTPS化の設定は下記を参考に色々やってみましたが,うまくいかなかったので別に機会に譲ります.
Amazon Certificate Manager (ACM) での認証をドメインで取っていたので,サブドメインの認証に使えなかった模様?
サブドメインで認証を取り直して,ALBのリスナーを再設定したらアクセスできるようになりました.
バックエンドの構成何も考えていなかった...実はそこからなのでは?