WindowsにHugoをインストールしてみた

knowです. 前回までAWS上にHugoの開発環境を作ろうと頑張っていました.
しかし,いざEC2インスタンスにアクセスするとインスタンス内に建てたデバッグ用のページにWindowsからアクセスできませんでした... Hugoのローカルでのプレビューはあくまでそのローカルマシン内からのアクセスでないとダメだったのか... (それはそう というわけでおとなしくWindowsにHugoをインストールすることにしました.

Linuxへインストールするときにはいろいろとハマりましたが,Windowsへのインストールはどうやら簡単なようですね.
下記を参考にインストールしました.

nyagosu.net

www.imuza.com

  • バイナリファイルをGitHubから落としてくる
  • 好きなフォルダへ実行ファイルを設置
  • 実行ファイルを置いたパスを環境変数へ登録

だけの簡単なお仕事でした.

次回は,自分のサイトに使うテーマを選んでいきたいと思います.

AWSのインスタンスにHugoをインストールしてみた

knowです. 今回は,いよいよ静的サイトジェネレータのHugoの開発環境をEC2上に構築してみます.
最初は下記を参考にインストールを試しましたが,うまくいかず色々と試しました.

qiita.com

大体はmac上にローカルのHugoの環境を用意するためにHomebrewのコマンド一発でインストールしました!みたいな記事ばかりでした.
LinuxでもHomebrewを使えるようになるLinuxbrewをEC2にインストールしてみる記事を探して試しましたが,rubyがないとかmacosのメソッドがないとか怒られて進みませんでした.

qiita.com

結局,下記のページの流れに沿ってインストールできました.

qiita.com

一部記事と異なったのが,epel-releaseをyumでインストールできなかったのでamazon-linux-extrasを使いました.

これでhugoはインストールできましたが,バージョンが0.7.0になってました...バージョン古い気がする... バージョンは0.70.0でほぼほぼ最新っぽいですね,問題なさそうです.

AWSで独自ドメインをとってみた

knowです. 前回,AWSアカウントを作りセキュリティまわりの対策をしました.
今回はいよいよドメインを取得します.
Amazon Route 53を使って

をしたいと思います.
今回は下記を参考に進め,ドメインの申請を出しました.

qiita.com

登録が完了したら (最大3日かかる)

を行いました.

インスタンス生成やEIPの用意は下記を参考にしました. qiita.com

qiita.com

https://swallow-incubate.com/archives/blog/20191127/
↑ なぜか埋め込みできなかった

WindowsからSSHで接続するためにPuTTYを使用しました.
この場合,AWS上で生成したキーペアの秘密鍵ファイル (*.pem) をPuTTY用に変換する必要がありました.
なので,公式を参考にPuTTYからEC2インスタンスSSH接続してみました.

docs.aws.amazon.com

また,今回は挙動を確認するために,下記を参考にしてNginxをインスタンスにインストールしました.

qiita.com

EIPとドメインの設定は下記を参考にしました.

ja.amimoto-ami.com

qiita.com

dev.classmethod.jp

その後,HTTPS化の設定は下記を参考に色々やってみましたが,うまくいかなかったので別に機会に譲ります. Amazon Certificate Manager (ACM) での認証をドメインで取っていたので,サブドメインの認証に使えなかった模様?
サブドメインで認証を取り直して,ALBのリスナーを再設定したらアクセスできるようになりました.

recipe.kc-cloud.jp

qiita.com

バックエンドの構成何も考えていなかった...実はそこからなのでは?

AWSのアカウントを作ってみた

knowです. 前回,ムームードメインドメインを取得しようかと考えたのですが,AWS Route53で取得してみることにしました.
もともとRoute53でDNSに紐づけるつもりだったのでちょうどいいかな,という感じです. 最安値ではないけど,アカウント管理もだるいし...

しかし,そもそも私はAWSのアカウントを持っていないのでドメイン取得の前にAWSのアカウントを作るところから始めましょう.
業務で少し触ったので雰囲気はわかっています.雰囲気は.
アカウントを作ったら最初にやった方が良いもろもろがあるらしいことも知っています.
という訳で,下記の記事を参考にAWSのアカウントを作っていきましょー.

qiita.com

qiita.com

dev.classmethod.jp

まずはAWSのサインアップページへ行きます.

最初に

  • メールアドレス
  • パスワード
  • アカウント名

を求められ

  • アカウントの種類
  • フルネーム
  • 電話番号
  • 住所

を追加で求められました.
住所は英語表記で入力する必要があるので下記のような住所表記変換サービスを使えばいいと思います.

judress.tsukuenoue.com

その後,支払い方法の設定をし,電話番号宛に認証コードを受け取って認証したら料金プランを選んでアカウント作成が完了です.

で,作成したアカウントはルートアカウントとなり全権限を持っているらしく,乗っ取られたらアウトです.
そこでまずは,ルートアカウントを保護しましょう.
AWSアカウントで

  • 多要素認証 (MFA)
  • 管理用のIAMユーザを用意
  • パスワードポリシー
  • IAMで請求情報を取得する設定
  • 請求アラートの設定
  • コストエクスプローラ
  • マーケティングメールの停止

を済ませてから作成したIAMにログインして

  • CloudTailの有効化
  • GuardDutyの有効化
  • Security Hubの有効化

あたりを済ませ...ようと思ったのですが,料金がかかりそうなのと詳細を調べるのに疲れたのでいったん保留.

次回,Route 53を利用して

をしたいと思います.

自作でブログを始めるための流れを調べてみた

knowです. 前回,自前でwebページを作りたいという記事を書きました. 中でもWordPressを使わず静的サイトを作りたいという方向性にしました.

ざっと必要な手順を調べたところ,おおよそ

くらいの手順が必要そうです.

静的サイトジェネレータは

あたりまで絞り,静的ウェブホスティングサービスは

あたりまで絞りました.

独自ドメインの取得は

あたりかなぁ...

という訳で,まずはドメインの取得を目指そうと思います.

ブログを始めるまでの記録を残すブログを始めてみた

始めまして,knowです. 都内でエンジニアをしています.
前々から始めてみたいなーと思いながらもずるずる先延ばしにしていたブログを思い切って始めてみることにしました.

しかし

  • どうせやるなら自前でサイトを作りたい
  • Web周りの知識は皆無で完成までのモチベーションが続く自信がない

という理由から,自前サイトを完成させるまでの様子をまずは無料ブログに上げてみようと思い立ちました.
普段はUnityを使ったフロントエンドの開発をしているのですが,最近バックエンドやWebサービス系への興味が出てきたので触ってみようかな,という軽いノリですね.

ざっと情報収集をしていてよく目にするのはWordPress
AWSインスタンスWordPress入れてみるか!
WordPressはレガシーみたいな記事もあったしメンテや移行も大変とかなんとか...
→ 他の構成はどんなものがあるか,移行が簡単かを調査してみよう
→ 静的ウェブホスティングなるワードが見つかった
→ ブログやるだけなら静的ウェブページでもいいかな

みたいな感じでその辺を触ってみようかと思います.

Webサービスとか始めるなら動的ページを作ることになるけど,どうするんだろうか...